St Lukes Clinic
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心のエネルギー

タコアレルギーの人に蛸の入っている錠剤をタコが入っていないと言って渡したところ、何も起きなかった。次にタコの入っていない錠剤を与えて、その中にタコが入っていると言ったら、たちまち症状が出たという報告があります。


 偽薬(プラシーボ)にも薬効があります。

精神科薬の入っている錠剤か入っていないのか知らない人から患者さん達に薬を渡して服用してもらったところ、症状が60%ぐらい改善した人達と、30%ぐらい改善した人と入り交じっていたのです。

誰にどっちを渡したのかを調べたら、前者は薬品を貰った人達で、後者は偽薬を受け取った人達でした。皆は、本物か偽物かどちらが自分にあたるか判らないが、薬を飲んで症状の改善を望んだに違いありません。

薬の効果半分も、人々の期待を背負っています。


 薔薇アレルギーの人が、薔薇の造花を見たとたんに喘息の発作を起こしたそうです。

小学校のクラスで自分の背丈が一番低いとビクビクしたいた人は、なんとクラス一番の背高のっぽだったそうです。


 ある人は冷凍室に入り誤ってドアを閉めたら出られなくなり、寒さに凍えうずくまりました。翌朝冷凍室のドアを開けた人は、そのまま丸まっている人を目撃したのですが、腑に落ちない事は冷凍室は室温、つまり冷凍の電源は切られていたということです。


 戦争で深手を負った人は、自分はどうしても友軍の陣地まで戻るときめてようやくのことで生還できたが、軽症を負って自分はもう駄目だと思った人は歩けず死亡したそうです。


 これと同様な事は,ガンの告知を受けた人々に明暗がおこりました。

日頃から物事を達観していた宗教指導者は告知を受けた途端に気弱となりあっけなく往生しましたが、普通の人でもガンを冷静に受け止め、いろいろな用事を片付け、家族友人に別れを告げるが、食事療法でガンを消去した人達も多いようです。また、ガンを自分の白血球が食い殺すというイメージを頭に描いてガンを消去する療法もあります。


 落語で2時間ばかり大笑いしたガン患者さん達は免疫の細胞が増えたそうです。

この実験をした先生はその人達と一緒にヨーロッパの高い山を登ったそうです。こうなるとその先生の心のエネルギーが莫大で、皆がおすそわけに与ったという気がしてきます。勇将のもとに弱卒なしです。

鬱病の患者さん達をマラソンさせた先生もいます。


 笑いに戻ります。

笑う門には福きたると言われる様に、笑いには凄いエネルギーがあります。顔じゅう笑っている少女を見て、見とれた事を思い出します。赤ちゃんの笑顔を見ると我々は幸福になります。赤ちゃんの写真に手をかざすと暖かさが感じられます。試してみて下さい。


 大人の場合、訓練によって心を強化できるかもしれません。心頭を滅すれば、火もまた涼し、といって火の中で座禅を続けたお坊さんがいました。これよりは大分低いレベルの意思力なら我々にも持てると思います。

うまくいくと思えば成功することがあります。思うことは、現在のことだけでなく過去や未来まで走ります。思うことでエネルギーが集中し、自然や超自然の世界からのエネルギーの波動と同調-共振して、もっと大きい揺れになると言われます。

類は類を呼ぶと言われるように、良い人には良い人達が集まり、精神的な協力をすることになります。

東日本の大災害からの復旧に世界中の人達が協力しているのが良い例です。


宗教的な事になりますが、亡くなった祖父母、父か母、夫か妻、兄弟か姉妹、または子供じゃいつも我々のそばに居て見守ってくださると思います。

あまり宗教的でない人達も毎日の生活のなかで思い出したり頼りにして生きていく事もあるでしょう。

亡き配偶者の灰をいつも身につけている人達も少なくないようです。

この人達も、魂の世界を認め、魂のエネルギーを受けています。

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甲斐 睦興 M.D.

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